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今日は旧暦でいえば九月十五日、九月の中日で空には満月が昇る。九月は別名「菊月」(きくづき)とも言う。その名のとおり、菊の盛りの月である。特に九月九日の「重陽の節句」は、古来より菊を愛でるべき日とされている(今年のカレンダーでは、十月三十日が重陽に当たっていた)。
だがこの界隈では、よい菊の被写体がどうも見当たらない。料亭の軒先に懸崖菊(けんがいぎく)はあるものの、あまりにも凡庸だ。そんな中で立ち寄った、祇園四条通り沿いにある小さな寺の仲源寺(目疾地蔵)。その境内での、手水に浮かぶ仏花の菊。
日時: 2006年11月05日 17:59 |
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