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毛球寶兒07/06/23

(カテゴリ:毛球寶兒

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ということで、小学生ステージでおしまい。結局、毛球寶兒の出番はなかった。これから後は、主角(主役)として出番を回復するであろうか?



(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[ほんとに恥ずかしい、このピリオド]


愛莉森(どうしよう?手を離すべきなの?)

(ドキ、ドキ、ドキ)



小隊長(女の子の手って、こんなに柔らかいんだな、、、しかも、愛莉森から先に握ってくるなんて!)

(ドキ、ドキ、ドキ)



小隊長(夜行館の動物たちよ、、お前たちにとっても感謝するよ!闇の中、バンザイ!)



小隊長(もうすぐ出口だ、、、永遠に、たどりつかなけりゃいいのに、、、)



愛莉森「あなた誰?」
おじさん「あ?」
おばさん「い?」
小隊長「人まちがい!?」



おばさん「アンタ、妻の手すら、区別できないのーー!?うっかり別人の手なんか、握って!
おじさん「ベイベー、、、君だって間違えてたじゃないか、、、ぐはっ!」



おじさん「ごめん、暗すぎて君の彼女を間違えて連れていたよ。こうして、元通りにするね。」
小隊長「いや、、、オレたちはただの友達で、、、」



小隊長「、、、帰ろうか。」
愛莉森「うん、家に帰らなきゃね。」


― 最後に手を握ることになったけれど、、、ちょっと気まずかったね。