台北四十八時間 06/06/29PM10:00
Orz....的節目(プログラム)
昨日の晩と同じように台湾ビールを二缶コンビニで買って、西門町のホテルに戻った。途中でインターネット喫茶に入ってみようかとのぞいて見たが、料金がべらぼうに高いのでやめにした。
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前回は、一枚ページのインフォウインドウの開き方を見ました。今回は、タブのついたインフォウインドウを見ます。
前回に引き続いて、タブインフォウインドウについても、もっぱらhtmlを用いるopenInfoWindowTabsHtmlメソッドだけに集中して検討します。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
判決←漫畫(まんが)ページへ
「舒壓系」は、「壓力(圧力)を解舒(ゆるめる)する」で、「癒し系」で間違いないだろう。そのような舒壓系の寵物(ペット)として水槽に飼う小エビといえば、昔シーモンキーがあった。(今でもあるのかも。)エサも水を替えることもいらない、手間いらずのペット。しかし、入れられた動物は、終身刑の判決を受けたようなものだ、、、小惠の最後の言葉がふるっている。「わけもなく誰かを死ぬまで監禁するなんて、やり過ぎよ!いっそパクッと食べちゃって、おいしく頂いたほうがましよ。」
欧米には、動物の痛みによってできた製品を楽しむのに耐えられないと考えて、動物や卵を殺して作る製品を一切消費しないヴィーガンveganが大勢いる。果たしてヴィーガンの方が慈悲なのであろうか、今回の小惠の方が人間という生物として合理的なやさしさなのだろうか?少なくともペットの場合は、プログラムで映像が動くバーチャル3D水族館が、もう代替品としてあるね。
今回は、Google Mapsをデータベースとして設計する際に最も基本的な、マーカークリックによるウィンドウ表示を検討します。個人のホームページのレベルならば、これとコントローラーだけでも内容次第によってはGoogle Mapsで十分高度なものが作れるでしょう。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
湿的或乾的←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトル、正確に表現できないので、代替字「湿」で表現しています。
さて、今回はまた日本人にも分かりやすい。泡麺(インスタントラーメン)は作った後食わずに放置しておくと、悲惨な姿になる。まさに漂流屍体だ。インスタントラーメンをバキバキに砕いて食べる裏技も、日台共通なようだ(以前も張がやっていたな)。だがもう一つ別のウルトラスペシャル殺人技がある。麺を湯で煮て、煮立ったら湯を捨てる。そこに粉スープをまぶして、食う。昔アホのように流行った。だが正直言って、本当にうまかったのかどうか?それに、この技はチキンラーメンのような粉スープいらずの製品では使えない。
蔡桃桂は不衛生ブランド(『RIVER'S543』の不衛生店おやじがオリジナル。おやじの店の品を食べるとたいていは致命的ダメージを受ける)の泡麺を食っているが、大丈夫かね?
荒島篇展開!←漫畫(まんが)ページへ
かくして(にせ)「ゴーイングメリー」号は大破して、海の藻屑と消えたのであった。
ここはどこだ?
気付いたら、愛莉森(allison)と小隊長だけ。よく生きていたな。
RPGならば、二人ともレベル1、装備なんにもなしからのスタートだ。あんまりうろつき回ると、ザコにやられてゲームオーバーになるから気を付けたほうがいい。だから、まず状況を把握して適当な装備を周りで見つける、これ基本。(そしてどういうわけか、最低限の装備が周りに漂着していたりする。)
「威爾森的排球」がわからなかった。ネットで調べたところ、トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』という映画に出てくる、このバイプレーヤー(?)のことなんだな。その方面のジャンルを知らなくてもこうして調べればすぐに分かるから、ネット時代はありがたい。なるほど、小隊長が探したい初期装備は、間違っている。しかし間違っていないかもしれない。人間の孤独を癒すことをまず考えるのは、さすが文藝青年と誉めておこうか?
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
poke、pokeberry、 pokeroot、inkberry、またはombúの名でも知られるポークウィ―ド(pokeweed、和名:ヨウシュヤマゴボウ)は、Phytolacca属に属する北アメリカ、南アメリカ、東アジア、ニュージーランド起源の多年生植物である。ポークウィ―ドはファイトラッカトクシンとファイトラッキジェニンphytolaccatoxin and phytolaccigeninを含んでいて、哺乳類にとって有毒である。しかしながら、その実は毒に影響を受けない鳥類の食用となる。ポークウィ―ドは草状、低木状、あるいは小規模の樹木状を取り、1~20mの高さになる。一枚ずつの互生葉を持ち、葉は先が尖って縁にしわが寄っている。茎はしばしばピンク色か赤色に着色する。花は緑がかった白色で、茎の先端に長い密集体を成す。これらの花は、暗い紫色の実に変化する。
Phytolacca dioicaすなわちオンブombúは、南アメリカのパンパで樹木に成長する。この木は、開けた草原で木陰を作る限られた樹木の一つである。この木はアルゼンチンとガウチョ文化のシンボルである。
今回は、マーカーとインフォウィンドウを連動させる他の操作について、いくつか検討します。
以下の内容は、API DocumentationのClass Referenceを参照しています。
@マーカーにマウスを乗せる(マウスオーバー)ときにインフォウィンドウを出す
@例:マウスオーバーでウィンドウを出す+クリックでウィンドウを消す
@例:マーカーを中央に移動&ズーム変更+ダブルクリックでウィンドウを出す
続きを読む "GoogleMaps活用するぞ!(16) - クリック、ダブルクリック、マウスオーバーでマーカーを操作しよう" »
タイトル:Revision 2.60 of API v2
APIBlogの06/08/01更新分について、要点を書いておきます。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
(この文は、連載している「Google Maps活用するぞ!」とは別の、暫定的メモです。)
とうとう、ブログ内のGoogle Mapsを使ったコーナー「半径半里図会」が、私のブラウザ上でフリーズし始めた。これまでボタンをクリックするとGoogle Mapsのための新しいウィンドウをポップアップさせる形式に設計していたのだが、最近閉じるとブラウザ上で次の行動ができなくなるケースが非常に増えた。
インターネットエクスプローラ(以下、IE)には、メモリーリークの固有問題があるらしい。それと関係があるのかどうかは、私にはよくわからない。Google Maps APIでは、IEのこのメモリーリーク問題を回避するためにGUnload()が用意されている。説明ではこれをページの<body>内に<body onunload="GUnload()">と書き込むことによって、メモリーリーク問題は減少すると書いてあるのであるが、、、、
とにかく、自分のブラウザ上でうまく操作できないようでは話にならないので、ポップアップウィンドウの形式をやめにして別ページに移動する形式に変えてみた。どういうわけか、これを用いると(今のところは)おおむね問題なく各ページを見ることができる。ひょっとしたらポップアップしたGoogle Mapsのページを閉じても、メモリー領域が開放されていないのかもしれない。だからフリーズするのであろうか。
遊刃有餘←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトルは、イディオムのようだ。だいたい「慣れているから余裕!」みたいな意味だろう。
結局初期装備は手元に持っていたものだけか。「仙女棒」はネットで検索すればズラズラ出てきた。花火の一ジャンルだろう。夏の海に花火はつきものだしね。だが小隊長の言う「黄金伝説」の実体は、よくわからん。
小隊長、椰子の樹にもするする登るとはなかなか体力があるな。だからサバイバルに自信があるのか?椰子があるんだったら実があるだろう、などとも思ってしまうが、檳椰(ビンロウ)だったらちょっと嫌だな。(ビンロウは椰子の一種で、この実を噛むと軽い麻薬効果が出る。台湾でよく売ってます。)
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
今回は、クリックした地点に新たにマーカーを出す(さらに、再度クリックしたときにマーカーを消す)操作について、検討します。
クリックした地点に新たにマーカーを出す
クリックした地点にマーカーを出すための基本スクリプトは、たとえば以下のとおりです。
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ブロンド(Blond,女性形はBlonde)は、ある範囲の種類の哺乳類で見られる、暗い色素のユーメラニンの割合が低くて明るい色素のフェオメラニンの割合が高いことによって特徴付けられる毛の色のことであり、その特徴は赤毛 red hair と共通したものである。明るい茶色から薄いブロンドまで、様々なブロンドの色合いの毛が世界人口の1.8%よりわずかに低い比率の人々で見られる。結果として表れる見かけの色合いは、さまざまな要因によって左右される。しかしながら、その色合いは必ず何らかの「黄色っぽい色」の範疇に入る。色素がまだらに少数しか分布しないことによってできる非常に薄いブロンド色から、赤っぽい「ストロベリー」ブロンド色(これは、ジンジャーgingerとも呼ばれるあまり見かけない髪の色である)、あるいはより多くのユーメラニンを含んだ茶色がかった金色のブロンド色まである。哺乳類の中でブロンドの毛が見られる種の中には、ヒトやある種の犬・猫が含まれる。
夏の盆の季節がやってきた。
夏の季節に迎え火(むかえび)を灯して死者の霊を迎える、迎え日(むかえび)のシーズンの始まりである。京都の盆は、十六日の大文字送り火に火が灯されることによって、クライマックスとなる。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
金錢新用法←漫畫(まんが)ページへ
小隊長、金でシンカーを投げて魚を仕留めるとは、芸があるな。練習すればマイナーリーグ2Aぐらいならば通用するんではないか?
コイン一個と札一枚で石班魚(ハタ、またはクエ)一匹か。クエは高級魚だから、安いといえば安い。ただ惜しむらくは、塩焼きで美味い魚ではない。今の季節、塩焼きで美味いのはシマアジですよ。綺麗に焼いてしょうゆと大根おろしをそえるとまことにうまい。ついでに冷酒を添えるとさらに(゚ д ゚)ウマー。いったい何言ってんだ、私は。
人間オンリー篇が続くが、水が苦手な毛球寶兒は大丈夫なのかね?
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
「シ-・ラブズ・ユー」はジョン・レノンとポール・マッカートニーによって書かれたヒットソングであり、1963年にシングルとしてリリースするためにザ・ビートルズによってレコードされたのがオリジナルである。このシングルは英国チャートのいくつかの記録を新たに作るか、あるいは塗り替えた。またアメリカにおいては、未だに破られていない記録であるチャートのトップ5の(同時)占拠を達成したビートルズソングの中の一つとして記録されている。このシングルは、ザ・ビートルズの英国において一番売れた曲である。この曲はまた、初めてクレジットでジョン・レノンの名前がポール・マッカトニーよりも前に記された曲でもある。それまでは、"McCartney/Lennon"とクレジットされるのが彼らのならわしであった。「シー・ラブズ・ユー」は"Lennon/McCartney"というクレジットで出されるこれから後の多くの曲のさきがけなのである。この曲は、ザ・ビートルズの曲が初めてアメリカで適当にあしらわれる以上の扱いをリスナーに受けた曲の一つである。それまでのアメリカでチャートに入ったザ・ビートルズの曲といえば、1963年8月の三週間に最高116位までしか上がらなかった「フロム・ミー・トゥー・ユー」"From Me To You" だけであった。この曲は当時、各ヴァース(verse、連)の後につけられた"yeah, yeah, yeah"の突飛さによって論議を巻き起こし、多くの批評家によってあげつらわれる曲となった。「シー・ラブズ・ユー」はまた、ザ・ビートルズがドイツ語で録音したただ二つだけの曲としても、ユニークである。そのときの題は、"Sie Liebt Dich"であった。
2005年10月、Uncut Magazineは「シー・ラブズ・ユー」を世界を変えた偉大な曲の第三位にランクした。その上には、エルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」"Heartbreak Hotel"とボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」"Like a Rolling Stone"がランクされた。
こんな状態で行くのは不幸だ、と思ったので、今回の旅行では故宮博物院行きをパスすることにした。また台北に来た機会に、じっくりと見ることにしよう。だがこっそりと意見を言っておくが、あれは大陸中国の宝であって、この島の宝ではない。蒋介石の知恵袋であった国際骨董品商の張静江(1877 - 1950)が、日中戦争時に北京から一番価値のある文物をごっそり持ち出して重慶に運んだものだ。それが国民党の大陸脱出と共に台北に運び込まれて、結果として台北の「故宮」の方にむしろ超一流の宝が入っている。だから、いずれあれは北京に返すのが筋だと、私は思う。
今回は、showMapBlowupメソッドを使って地図入りウィンドウを出すことを、検討します。
showMapBlowupメソッド
showMapBlowupメソッドは、以下の数値を指定します。
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偏心的英雄←漫畫(まんが)ページへ
とりあえず阿甘は無事であったか。栄養価満点の紅心甘藷・台農66號(台湾産のサツマイモの品種)だから、サバイバルにも結構耐えられるのかもしれないな。ちなみに台湾の形は、サツマイモにたとえられる。彼が台語(台湾語)を操るのも、たぶん地元民魂からなのだろう(この回参照)。
神秘兔、自分のヒロインのことしか眼中になし。何はともあれ姫を助けることを最優先するとは、騎士道の鏡だ(日本の武士道ではない。武士は基本的にホモだから、主君を助けることを最優先する)。男は自分で判断して自活して、しばらくは生きていりゃいいんだよ!わかったか!まあ、そういうことだな。たぶん?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします(暫定訳)。ただし、阿甘の台語は、私がよく知っている関西弁を流用することにします、、、)
硬碟DV←漫畫(まんが)ページへ
羅伯斯、こりもせずに硬碟DV(ハードディスクDV)を購入。確かに、昔の秘密戦隊シリーズとかならばカメラマンが隠れて撮った戦闘映像を、カメラのフィルムをシュルシュルーッと取り出して抹消してしまうシーンなどもできたけれど、デジカメ時代の今ではカメラをぶっこわすしかない。
映像も音声も急速にデジタル化されて、GB(ギガバイト)の価値がここまで暴落するとは、10年前は思いもよらなかった。DOS時代に640キロバイトの壁を何とかやりくりするために、あーでもないこーでもないとconfig.sysとautoexec.batを改造した時代が懐かしいぜ、、、?なに?貴様、エ○ゲーやってたんだろって?な、何を言うか!やってない!、、、、そんなに多くは。niftyのBBSとかで狂ったように熱い会話を交わしていた当時のオタたちとは、私は違う!違うんだ、、、、単にネットやり始めるのが遅すぎただけなんだ、、、、同○生2と闘○都市IIは、確かに当時の作品の中でも名作だと思う。素直に。
タイトル:Draggable Markers and GTileLayerOverlays
APIBlogの06/08/10更新分について、要点を書いておきます。
別ページで作っていた「半徑半里圖會」をブログ内に埋め込んだ。加えて、「半徑半里圖會」をマウスオーバーさせると名所の名前がポップアップするように工夫。そのうちバス路線図もポリラインで組み込んで、観光案内図みたいにしてみたい。
ブログをやりはじめて一ヶ月たったが、台湾から嬉しいコメントなどが来たものの、全体としてアクセス数は大したことがない。いろいろ織り込んで、ちょっとでもアクセス数を増やしたいものだ。
食物!(上卷)←漫畫(まんが)ページへ
(はっきりとは断言できないが、阿甘は神秘兔に合わせたのか、漢語に切り替えたようだ。)
たいていのRPGでは、パーティーが空腹のために動けなくなることはない。食事はどうせ毎日毎日必ずやらなければならないルーチンワークだから、パワーアップするとか気力体力マジックポイントが回復するとかの特殊な食糧でない限り、プレイヤーがウザくなるから省略されている。しかし「毛球寶兒」の世界では、そうはいかねえ。神秘兔がサツマイモも食べられることを気付かせてしまった阿甘の運命やいかに?
トリビアな話題。大根は漢語で「蘿蔔」、ニンジンは「紅蘿蔔」という。「蘿蔔」(らふ)という言葉は現在では使われなくなったが、昔の日本では使われていた。文献などに出てくる。いっぽう、この漢語の「蘿蔔」という言葉は、西洋語の「ラファナス」Raphanusから来ているに違いない(この語は、ギリシャ語に由来)。つまり、大根は西洋起源なのである。もっとも、西洋の大根はハツカダイコンのような小さい種であって、それを巨大な品種に改良したのは東洋であるのだが。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
「ロンドン橋落ちた」"London Bridge is falling down"は、有名なトラディショナル・ナーサリー・ライム(伝統的な童謡)である。そのメインの連(れん)は、以下のとおり。
London Bridge is falling down,
Falling down, Falling down.
London Bridge is falling down,
My fair lady.ロンドン橋、落ちた
落ちた、落ちた
ロンドン橋、落ちた
マイ・フェア・レイディー。この歌詞は、しばしば子供の歌付きゲームに使われる。それにはいろいろはバラエティーの形があって、歌詞が追加される。いちばんよく見られるのは、二人のプレイヤーがアーチを作って、他のプレイヤーたちが一列に並んでその下をくぐり抜ける。どこかの点でアーチを降ろして、一人のプレイヤーを「つかまえる」のである。
今回は、『GOOGLE MAPS HACKS』(Rich Gibson,Schuyler Erle著、オライリージャパン)の第6章に紹介されていたテクニックを使って、インフォウィンドウの中に地図画面を埋め込むテクニックに挑戦します。Google Mapが用意するshowMapBlowupメソッドではテキストや他の画像をウィンドウ内に埋め込むことができませんが、このテクニックを使えば可能となります。だから、より一層使い勝手がよいと思います。ただし、htmlの知識に加えて、スタイルシートの知識が多少必要となります。
四条通りから東を眺めれば、通りのビルの向こうに四季を通じて美しい稜線が横たわっている。
東山三十六峰。真夏の夕暮れの雲ひとつない空と、境界を作る。こんなにも都市化されてしまった通りの背景に人口的建造物が何もない尾根が見えるなどは、ちょっとした奇跡である。私はこの稜線を四条大橋からかいま見て以来、京都という古臭いまちに愛おしさを持ってしまったようなものだ。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
食物!(下卷)←漫畫(まんが)ページへ
鼠のミッキーマウスがペットの犬のプルートを飼っているご時世だから、兔がサバイバルで狼の肉を食っても驚きはしない。しかしサツマイモの阿甘が肉を食うのは、、、有機系肥料栽培というやつか?たしかに、人造肥料よりも肉食ったほうが作物の生育にはいいのかもしれない。こうしてうまいもの食っているサツマイモだから、やはりさぞかしウマくなっているのだろうな。あんまり健康な食生活をしていると、いずれ小隊長に食われるぞ。いやそのときは、カンフーで撃退すればいいのか。
最後の神秘兔の「偶爾」は「たまには」という意味でまちがいない。しかし中日辞書には載っていないのだが、どうも台語で「偶」と書くと、漢語の「我」に相当するようだ。日本の中日辞書はぜんぶ漢語の表現だけしか載せていないので、台湾地元の表現は分からないものが多い。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
單位←漫畫(まんが)ページへ
業務課に移った貓(まお)ちゃんと歐雷恩、初顔合わせ。手槍(ピストル)の重量や発射音を形容する彼女の言葉は、やっぱり彼女独特のCAT計量単位だったとさ。
ところで、漢語で「槍」と書けば、これは"gun"を意味する。「槍」の本義は「離れた敵を殺傷する武器」という意味だから、日本語の「ヤリ」もまた「槍」の字で表現され、漢語ではやがて飛び道具の"gun"の意味に転化した。ところが日本語の「銃」の字の本義は「斧の刃に柄を差し込む穴」のことである。つまり、鉄で囲まれた穴のことが、「銃」の本義なのだ。その証拠に、「銃」は「つつ」とも読みがなを打つ。「銃」を"gun"の意味で用いるのは日本の戦国時代に発展した用法で、漢字の本義からは離れた用法なのだ。
だが私はガンマニアではないから、歐雷恩の使っている「槍」の名前はよくわからん。戦国時代の火縄銃ならば、種子島銃(たねがしまづつ)か堺銃(さかいづつ)か国友銃(くにともづつ)か外見で分かるのだが。
月並みながら、京都の夏は五山の送り火がなくては始まらない、もとい、終わらない。
8月16日、夜の八時から点火される大文字山の送り火は、五山の中で最も大きく、そして最も美しい。
この火に送られて、死者の霊は再びあの世へ戻っていくという。写真は平安神宮からの、大文字の遠景。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
番外篇‧這篇是用麥克筆畫的喔~←漫畫(まんが)ページへ
神秘兔は"MISTERY RRABIT"(笑)なんだな。
「麥克筆」とは?マック(麥金塔電腦)を使って描いたのか?それともマクド(麥當勞)と何か関係あるのか?と思って調べたら、「マーカーペン」のようだ。
来週には惑星の数が増えるかもしれないな。しかも3つ以上(最有力候補は、最大の小惑星セレス、冥王星の衛星だが二重惑星とも定義できるカロン、それと新天体の通称「ゼナ」)。覚えにくくなるし、星占い屋も大変だ。私は冥王星を惑星からすっぱり外してしまう意見を支持する。ホルストの名曲『惑星』も、水金火木土天海の七曲しかないしね。(少なくともオリジナルは。二十世紀末に別の人が「冥王星」を作って追加している。)
惑星と今回の話が何の関係があるのかって?いや、2コマ目の上の方に、、、
前回で検討した、インフォウィンドウの中にGoogle Mapを表示する方法の中には、スタイルシートを使ってインフォウィンドウを整形するテクニックが含まれています。今回はこれをもう少し突っ込んで取り上げます。このテクニックを使えば、インフォウィンドウのオプション値を指定することなしに横幅が指定できるだけでなく、インフォウィンドウのオプション値で指定できない縦幅も指定することができます。
Google Mapには、タブつきとタブなしのインフォウィンドウが用意されています。たとえばマーカーをクリックしたらインフォウィンドウが飛び出るように作りこめば、まずこれで一種類の情報をユーザーに渡すことができます。
さらにアイコンをカスタマイズして、情報の中身によってアイコンを変える。都合これで二種類の情報になります。しかし、まだ足りないと感じたらどうするべきでしょうか。今回以降、もう一種類情報を追加するために、例えばマウスオーバーしたときに別種の情報ウィンドウを開く方法を検討してみます。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
越幫越受傷←漫畫(まんが)ページへ
蠢花と毛球寶兒、満を持して登場。なにせヒロインと、ヒーローのライバルキャラだからね。あれ?違ったっけ?
受け止めなかったほうが傷が浅かったって、、、空中爆発で、、、ひょっとして蠢花は飛行石かブルーウォーターでも持っているのか?実はその力で、愛莉森と小隊長もソフトランディングさせたとか?うーん、蠢花は古代人だったのか、、、そんなわけないって(たぶん)。
まあたとえラピュタのパワーがあろうがアトランティスの超科学が介入していようが、阿茲は対象外だろう。おそらく人型のクレーターを残して、見事に地中にめりこんで見せる芸を、きっと披露してくれるでしょう。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
夏の高校野球も終わったし、秋の季節に応じてカラーを変更しました。
これまで夏の色であった「はなだ色」だったのを、明るい「青」に変更。
実は、古い色の概念では「青」とはこのように濃緑色のことなのである。
本当の「青」はもっと濃い色なのだが、見栄えを考えて心持ち明るい色にした。
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
番外篇‧工商服務三連擊之一<蠢花出筆記書>←漫畫(まんが)ページへ
今回は、現実世界の蠢花(Silly Flower)が出した本について。現実世界の蠢花さんについては、彼らの作っている創作集団「台北不來梅」(TAIPEI BREMEN)のブログに行けば会うことができます。
台湾の金石堂書店では取り扱っているようだ。買える人はGo!、、、残念ながら、今のところアマゾンでは買えないようです。
今回は、Tom Mangan氏が開発したTLabelを活用して情報ウィンドウを作ってみることにします。
TLabelのサイト(英語) : http://gmaps.tommangan.us/tlabel.html
美白後遺症←漫畫(まんが)ページへ
「サロンパス」(沙龍巴司)は、もう台湾でも一般名詞になっているのだろうか?日本ではほとんど類似商品も「サロンパス」っていうのがおばはん語として慣例となっているが。他におばはん語では痛み止めのことは全て「バファリン」と言ったり、透明ラップは何社の製品でも「サランラップ」と称したり、また電子レンジにかけることを「チンする」という動詞を使ったり、あるいはPSでもゲームキューブでももれなく「ファミコン」と言うのが、正しい用法である。
眠気を覚ます方法の一つとして、サロンパスを小さく切って目の下に貼るというものがある。三時間も顔にサロンパスを貼り続けていたということは、張はあのままでずっと仕事していたということなのか?さぞかし目が冴えただろうな。しかし爽快になって目が冴える効果よりも、あまりの薬臭さに気が散ってしまう逆効果のほうが大きいだろう。
番外篇‧工商服務三連擊之二<蠢花出書付録漫畫>←漫畫(まんが)ページへ
蠢花さんが今回出した本には、別名の版もある。心ある人は両方買え!ってか。
「娘」と書くと、日本語と漢語では意味がぜんぜん違う。漢語ではいい年したおばさんでも「娘」だったりする。逆に中高生のギャロを「娘」とはふつう言わない。向こうの人は「モーニング娘。」を始めて見たときは変な感じがしたのだろうな。「娘」(ニャン)は「お母さん」という意味だから、「モーニング母さん。」となってしまうのだ。じゃあ日本語のギャロを呼ぶ呼称の「娘」に当たるものはといえば、年下の女の子を呼ぶ通称の「妹」(メィ)あたりになるのではないか。
番外篇‧工商服務三連擊之三<蠢花出書附録漫畫>←漫畫(まんが)ページへ
泡麺(インスタントラーメン)の重しになる「隱藏功能」か。だが豆腐の水抜きの重しには少々重さが足りないだろうな。
ところでとうとう冥王星が惑星から外されることが決定した。私はこの案を支持していたのだが、いざ決まってしまうと、やはり一抹の寂しさを感じてしまうのであった。セラムンのセーラー戦死戦士のラインナップは、もう過去の時代の定義になってしまったのね。さようなら、セーラープルート、、、といっても、あのアニメは一年目が一番面白かったのであって、二年目以降ははっきり言って蛇足に過ぎないと私は評価しているのであるが。
討債乎?←漫畫(まんが)ページへ
歐雷恩、貓ちゃんに介紹(紹介)された玩偶(人形)専売店に行ったものの、老闆(店長)や店員に討債(借金取り)と間違われてしまったの巻。「みんな可愛い、、、どれを買おうかな?」(都好可愛、、、要賈哪一隻好呢?)とつぶやく歐雷恩は、何とも可愛い、いや気持ち悪い。しかし業務課に入ったばかりなのに、歐雷恩と貓ちゃんがここまで仲良くなるとは予想外であった。
蔡桃桂と竇輔がくっついてしまったらそれは漫画の終わりを意味するし、羅伯斯は小惠とくっついてしまって不幸キャラとしてのエネルギーがほとんど熱的死状態になってしまっているし(かといってこれで二人を再び不幸にしたら、ギャグ漫画にならなくなるし、、、)、張瑜梢は女三枚目キャラだからロマンスはちょっと向きそうにないし、また愛玉冰は内面のない近代小説以前の類型に属するキャラだから、彼女のロマンスはもっと考えにくいし。結論。やっぱり貓ちゃんと歐雷恩の今後の進展に期待するべきであろう。
冗談ですよ。
射歪了←漫畫(まんが)ページへ
うむ、こんな隠し能力がいろいろあるみたいだから、蠢花は神秘兔が助けるまでもないだろう。彼女は隠された特殊能力があるのに加えて、たぶん運がMAX値だろうから、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
洞←漫畫(まんが)ページへ
歐雷恩、貓ちゃんに介紹(紹介)された玩偶(人形)専売店で、可愛的ぬいぐるみを購入。だが猫ちゃんを射撃の練習の的にしたのーーーッ!?いや、傷ものだったから「九折」(9割引)だったんだよ。、、、「原來如此」(そうだったのか)。歐雷恩と貓ちゃんシリーズ、これからの定番になりそうな気配。何か私の予想通りの展開になってきたな。
猫のぬいぐるみの表情が千変万化して、妙にかわいい。
蠢花飾品之謎←漫畫(まんが)ページへ
地球外生命体からのご加護を受けている蠢花、すごいぞ!神秘兔と力を合わせれば、世界征服も夢ではない、、、?だがこの後のストーリーが、実は毛球寶兒や神秘兔たちの力はETの介入によるバイオ実験の結果作り出されたミュータントであった、、、、みたいな方向に万一向ったら、かなりイヤだな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。